| 板金塗装のご案内 | 板金塗装事例集 |


板金塗装事例

ジープ・グランドチェロキーSRT


千葉県成田市にお住まいのN様より板金塗装の修理をご依頼されましたジープ・グランドチェロキーSRTのご入庫です。

 

修理依頼の内容

駐車場で後ろの車にリヤバンパーをぶつけられてしまったお車の修理事例です。
N様には過失がありませんでしたので、相手方の対物保険を使って修理することとなりました。

作業の流れ

まずリヤバンパーを取り外します。

外したリヤバンパーに付いている小さな部品も分解していきます。

リヤバンパーの傷修理ですが、あまり深くなかった為、ダブルアクションサンダーすべて削り取ることができました。

番手を変えたダブルアクションサンダーでサンディングしてから、表面をきれいに脱脂して2液型のプライマーサフェーサーを塗装します。

乾燥後、空研ぎからはじめます。ガイドコートされた表面を目視で確認しながら、塗装職人の手のひらの感触で僅かなひずみを取り除き、最後は水研ぎで仕上げていきます。


イタリア製高級塗装ブースの中で、ボディに取り付けられている状態を再現し、塗装前の準備が完了です。

ジープ・グランドチェロキーSRTオリジナルの塗装肌を再現させ塗装が終わりました。

完成です!

完成致しました。いつもの通り、何事も無かったかのように修理が完了致しました。
この度は、坂本オート・サービスにジープ・グランドチェロキーSRTの鈑金修理をご用命頂き、ありがとうございました。

  お問い合わせ


<< 戻る