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板金塗装事例

メルセデスベンツSLK200(R172型) 


千葉県佐倉市にお住いのS様よりご依頼されました3代目となるメルセデスベンツSLK200(R172型)のお車のご入庫です。

 

修理依頼の内容

飛び石で出来てしまったボンネットの傷を修理してほしいとのご要望です。
また、ガラスコーティングを施工してあるお車でしたので、塗装するボンネットの再施工もご用命いただきました。

まず、ボンネットに付いているダクト類のパーツを取り外していきます。

240番のペーパーで傷を削り取り、塗装面の段差をパテで平滑に仕上げていきます。

2液型のカラーサフェーサーを塗装します。

赤外線乾燥機で強制乾燥後、始めに320番のペーパーで空研ぎを行います。その後、800番のペーパーで水研ぎを行ってボンネット全面の下地を仕上げていきます。


調色作業を行ったあと、ゴミやほこりがシャットアウトされた塗装ブースの中にメルセデスベンツSLK200(R172型)を入れ、マスキングをしたら塗装前の準備が完了です。

メルセデスベンツオリジナルの塗装肌を再現させ塗装が終わりました。
坂本オート・サービスでは、下地から上塗り塗装まで、すべてメルセデスベンツ指定の塗料で修理しております。

組み付け作業や完成検査の後、ボンネットにボディガラスコーティングを再施工致しました。

完成です!

完成致しました。いつもの通り、何事も無かったかのように修理完了です。
この度は、千葉県唯一のメルセデスベンツ正規販売店指定板金塗装工場でもある坂本オート・サービスにメルセデスベンツSLK200(R172型)の板金塗装をご用命頂きありがとうございました。

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