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板金塗装事例

メルセデスベンツCLA180(C117型) 


千葉県浦安市にお住まいのY様より板金塗装の修理をご依頼されましたメルセデスベンツCLA180(C117型)のご入庫です。

 

修理依頼の内容

自宅車庫から出る際に、誤ってハンドルを早く切りすぎてしまい左リヤドア周辺をぶつけてしまったお車の修理事例です。

修理作業の流れ

まず、リヤドアを新品パーツに取り替え、隙間や高さの微調整を繰り返しながら合わせていきます。

続いてダメージの大きいリヤフェンダーの板金を行います。
ワッシャーを溶接し、リヤドアと高さが同じになるまで引っ張り出していきます。
元の高さまで戻ったら板金が完了です。

その後、パテを平らになるように研ぎ、新品のサイドステップカバーを仮合わせして最終確認します。

ここからは塗装作業です。
脱脂を行ってから、2液型のカラーサフェーサーを塗装します。

新品のドアも同様にサフェーサーを塗装します。

サフェーサーを強制乾燥させた後、空研ぎから水研ぎをして下地を仕上げていきます。

調色作業を行ったあと、ゴミやほこりがシャットアウトされた塗装ブースの中にメルセデスベンツCLA180(C117型)を入れ、マスキングをしたら塗装前の準備が完了です。

メルセデスベンツオリジナルの塗装肌を再現させ塗装が終わりました。
坂本オート・サービスでは、下地から上塗り塗装まで、すべてメルセデスベンツ指定の材料を使って修理しております。

最後に、このお車は元々サイドステップにカーボンラッピングが貼ってあった為、再施工し修理が完了です。

完成です!

完成致しました。いつもの通り、何事も無かったかのように修理完了です。
この度は、千葉県唯一のメルセデスベンツ正規販売店指定板金塗装工場でもある坂本オート・サービスにメルセデスベンツCLA180(C117型)の板金塗装をご用命頂きありがとうございました。

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