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板金塗装事例

メルセデスベンツC220d(S205型)


千葉県成田市にお住まいのI様より板金塗装の修理をご依頼されましたメルセデスベンツC220d(S205型)のご入庫です。

 

修理依頼の内容

バックで駐車する際、誤ってコンクリートの壁にリヤバンパーをぶつけてしまったお車の修理事例です。損傷が軽微な為、自費での修理となりました。

修理作業の流れ

リヤバンパーをボディから取り外し、修理するにあたり、必要のないパーツを分解していきます。

若干変形が見られた為、ドライヤーで温めて修正していきます。

その後、傷をダブルアクションサンダーで削り取ります。深く残った傷はバンパー専用パテを塗り、平滑に仕上げていきます。

2液型のプライマーサフェーサーを塗装します。

空研ぎからはじめ、塗装職人の手のひらの感触で僅かなひずみを取り除き、最後は水研ぎで仕上げていきます。

塗装ブースの中で、ボディに取り付けられている状態を再現し、塗装前の準備が完了です。

メルセデスベンツC220d(S205型)オリジナルの塗装肌を再現させ塗装が終わりました。

慎重に組み付け作業を行っていきます。
そして、最後に必ず完成検査を行い修理完了となります。

完成です!

完成致しました。いつもの通り、何事も無かったかのように修理完了です。
この度は、千葉県唯一のメルセデスベンツ正規販売店指定板金塗装工場でもある坂本オート・サービスにメルセデスベンツC220d(S205型)の板金塗装をご用命頂きありがとうございました。

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