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作業の流れ
ブレーキキャリパーをボディから取り外し、ひとつずつ分解していきます。 |
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ブレーキキャリパー表面(取付け時に外から見える部分)のザラザラをベルトサンダーで削り落としてきます。 |
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ザラザラ部分を削り落としたブレーキキャリパーにプライマー型サフェーサーを塗装してしっかり乾燥させます。 |
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職人の手作業で表面が平らになるように足付けしていきます。 |
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塗装がしやすいようにブレーキキャリパーを台にセットしたら塗装前の準備が完了です。 |
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今回はこちらのメーカーの物を使い耐熱の赤色で塗装しました。 |
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塗装が終わりました。表面がつるつるになって完璧です! |
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続いてホイールをグロスブラックに塗装するための準備をしていきます。 |
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専用の台にセットしてから十分に脱脂を行うと塗装する準備が整います。 |
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グロスブラック(艶ありの黒色)で塗装しました。今回もDUPONT社の最上級クリアーであるCC6300と呼ばれる耐擦傷性2Kクリアーを使用致しました。 |
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センターキャップのメッキ部分を組み立てます。最後にトルクレンチでホイールナットの締め付けをしたら足回りのカスタムが完了です。 |
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ラッピングするメッキパーツをボディから取り外します。 |
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パーツとパーツが干渉するところは一枚でフィルムを貼らずに分割して貼っていきます。 |
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後々、フィルムの浮きや剥がれを最小限に食い止められる施工を心がけています。 |
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分割して貼るところはナイフレステープを使いパーツに傷が付かないよう貼っていきます。 |
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メッキパーツのラッピングが終わりボディに組み付けしたら完成です。 |
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最後にボディコーティングです。
シャンプー洗車した後、トラップ粘土や特殊タオルを使い鉄粉や汚れを落としてからマスキングです。 |
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新車の状態でご入庫していますが、コンパウンドを付けたスポンジバフでボディ全体を磨きあげていきます。 |
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狭いところはミニポリッシャーを使って磨き上げていきます。 |
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コンパウンドとポリッシャーを替えてさらに磨き上げていきます。 |
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最後に仕上げ用のバフとコンパウンドを使い磨きの工程が完了です。 |
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コーティング剤はいつも通り、ソフト99社のBeautiful G‘ZOX ジーゾックス・リアルガラスコートシリーズで施工しております。 |
コーティング剤はボディ表面だけでなく、ステップ等の内側部分に至るまで塗りこんでいきます。 |
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コーティング剤を塗った塗装の表面が白く濁った状態になるまで時間を置いてから、専用のクロスで拭き上げます。そして最後に、耐久性の高いコーティング被膜を形成させる為、塗装乾燥ブースにレクサスLX570を入れ、60℃×1時間の加熱乾燥を行います。 |
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完成です!
毎度のことですが、新車が納車されそのままご来店いただきまして(笑)ありがとうございました! |
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