大切なクルマの修理、塗装、コーティングの
ことならどうぞお気軽にお問合わせください。

まず、四輪をジャッキアップしてホイールを取り外します。

取り外したブレーキキャリパーです。

隅々までサンディングと清掃を繰り返し、サーフェーサーを塗装し上塗りの工程に移ります。

専用の台にセッティングして、耐熱塗料の黄色を塗装したところです。

乾燥後、PORSCHEロゴをブラックで塗装します。

塗装が終わりました。純正品のような仕上がりです。

ブレーキキャリパーのイエローが、よりかっこよく見えるように取り外したホイールの裏側の清掃も行います。せっかくキャリパーが綺麗に塗装出来てもホイールの裏側が汚れていると、残念ですよね。坂本オート・サービスでは、そんなちょっとした気付きがとても大切なことだと考えて作業しております。

ボディコーティングを施工するためのマスキングしているところです。
コーティング剤はいつも通りソフト99社のBeautiful G‘ZOX ジーソックス・リアルガラスコートで施工致します。

コーティング剤をすみずみまで塗っていきます。その後、コーティグ剤を拭きあげた後、いつも通りサイマ社製の塗装乾燥ブースにポルシェ911を入れ、60℃×1時間の加熱乾燥を行います。この熱処理により、コーティング被膜をしっかり硬化させることできます。

最後にドライブレコーダーを取付けて完成となります

やっぱりLUXURYなお車にはカラーキャリパーがお似合いですね！
この度は、坂本オート・サービスにポルシェ911（997型）のカスタムのご用命頂き、ありがとうございました！